◆課題本
J.M. クッツェー 『恥辱』 (ハヤカワepi文庫)
クッツェーは、南アフリカ出身のアフリカーナー(オランダ系移民の白人)で
ノーベル文学賞作家(2003)です。ブッカー賞2回、エルサレム賞も受賞。原書は英語です。
右側の画像は、漢語林(大修館書店)“蚕食”のページです。
読めば分かる、このメタファー。
◆日時
2011年 6月11日(土) 11:30~15:00 今回はお昼です。
◆会場 ピヴォワーヌ
下町のアットホームな小さなフレンチレストランです。
東西線 門前仲町駅 1番出口(現在2番出口は工事中)
改札から地上をでてすぐ花屋手前の横断歩道を渡る。(永代通り)
左手の歩道を1分くらい歩く。右に大衆酒場「魚三」などあり。
「ちょもらんま」という中華屋の角を右に曲がる。
真っ直ぐ30秒歩く。橋を渡る。小さな横断歩道をふたつ越える。
二つ目の横断歩道を越えた角2件目にフランスの国旗があるお店です。
◆ドレスコード ノージャケット・ノータイはOKですが、ジーンズはご遠慮ください。
◆定員 8名
★課題本の読了が参加条件です。既読の方も開催まで再読ください。本をご持参ください。
★自己紹介代わりに、課題本の他に、貴方がご紹介したい本、をお持ちください。
読んだ本、読んでいる本、これから読む本でもOKです。
お昼の会の開催ははじめてで、 いつもよりは時間の制約もあるのですが(・・・といっても3時間はあります!)
普段とは、ちょっと違う雰囲気のお店を楽しんでいただければと思います。
なんでフレンチなんですかって?
それはもちろんスノッブな大学教授のイメージをフィーチャーですよ。