*東京大人の読書会* BCBG BOOK PARTY

良質な文芸書を味わって読む、大人のための、親密な読書会です。

月別アーカイブ: 7月 2016

第68回 『贖罪』 イアン・マキューアン

いくつかの誤解、後戻りできない行動、戦争と欺瞞。
無垢な少女による取り返しのつかない行為が、現代に至る無情な時間の流れの果てに、切なくももどかしい結末を呼ぶ。
ブッカー賞最終候補。全米批評家協会賞受賞。

◆課題本:イアン・マキューアン『贖罪』
https://www.amazon.co.jp/dp/4105431013

1935年夏、13歳の少女ブライオニー・タリスは休暇で帰省してくる兄とその友人を自作の劇で迎えるべく奮闘していた。
娘の姿を微笑ましく見守る母、一定の距離を取ろうとする姉セシーリア、使用人の息子で姉の幼なじみのロビー・ターナー、そして両親の破局が原因でタリス家にやってきた従姉弟―15歳のローラ、9歳の双子ジャクスンとピエロ―らを巻き込みながら、準備は着々と進んでいるかに見えた。

そこで窓辺からふと外を見やったブライオニーの目に飛び込んできたのは、白い裸身を晒す姉と、傍らに立つひとりの男の姿だった。

◆日時: 2016/08/21(日) 夕方から

*新刊で買えなくなってしまっているようです。
殆どの図書館で借りることができるかと思われます。
文庫なら、中古をお安く手に入れることができそうです。

◆会場: 門前仲町(予定)

参加者には一週間ほど前にメールにて会場のお店をご案内します。

◆会費: 6,000円

お申し込みはこちらから
http://everevo.com/event/32676

自己紹介を兼ねて、課題本に関係ある本、ない本、最近よんだ本、これから読む本もお持ちください。 幅広い本の話もしましょう。
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お話できるのを楽しみにしています。

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第67回 『ザ・ロード』 コーマック・マッカーシー

パパは、ぼくを、おいていかない。

パパはどこへ行くの?
大丈夫だよ。
どうしていいかわからないよ。
パパはここにいる。お前を置いていかないから。
約束だよ。
パパは走ろうと思ったんだ。でも、お前を置いてはいけない。

◆課題本:コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』

https://www.amazon.co.jp/dp/4151200606/

空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も死に絶え、降り積もる灰に覆われて廃墟と化した世界。そのなかを父と子は、南への道をたどる。掠奪や殺人をためらわない人間たちの手から逃れ、わずかに残った食物を探し、お互いのみを生きるよすがとして。世界は本当に終わってしまったのか?

荒れ果てた大陸を漂流する父子の旅路を描きあげた渾身の長篇。ピュリッツァー賞受賞作。

◆日時: 2016/07/23(土) 17:30~ 頃

◆会場: 門前仲町 お店は人数締め切り後にご連絡します。

◆会費: 6,000円

課題本に関係ある本、ない本、最近よんだ本、これから読む本もお持ちください。
幅広い本の話もしましょう。

お申し込みはこちらから
http://everevo.com/event/32120

お話できるのを楽しみにしています。