*東京大人の読書会* BCBG BOOK PARTY

良質な文芸書を味わって読む、大人のための、親密な読書会です。

タグアーカイブ: ドイツ

*東京大人の夏合宿*2013

「文学の話はやめてもらいましょう!
文学が何を与えてくれますかい? うるわしい性格の人物ですかい?
うるわしい性格の人物などがどうなりますかい?
私は実社会の人物ですがな、 実社会ではうるわしい性格の人物などほとんどいませんでな。」

◆課題本 トーマス・マン 『魔の山』 (岩波文庫/新潮文庫)

みんなで読めば、こわくない。

いらっしゃいませサナトリウム合宿。
東京大人の夏合宿、今年は奥多摩の山の中にみんなでお篭り!
みんなが挫折した(かもしれない)あの「魔の山」に挑む日がやってまいりました。
風邪ひいても結核になっても!山から出られなくなっても!みんなで過ごせばこわくない!

◆日程:2013年 09月 21日(土) ~ 23日(祝) 3日間 (7年かも?)

「食卓には、マーマレードと蜂蜜の壺、ミルクいりの米飯とオートミールの鉢、いりたまごと冷肉の皿が出ていた。バターはゆたかに出されていたし、鐘形のガラスのふたを取って、しっとりしたスイス産のチーズを切りとっている人もあった。そのほかに、新鮮な果物とほした果物をもった皿が、食卓の中央に置かれていた。」

◆定員 10名 (男性5名・女性5名)

オール自炊の二泊三日で、ゴージャスな食事シーンを再現。1日5回の立派な食事?
バルコニーで毛布にくるまる昼寝タイム?食事と昼寝と議論の三つ巴。
さあさ、教養が無いと、ここの社交においていかれるよ!

◆場所:クラインガルデン野良坊(なにげにドイツ語) http://www.youzawa.or.jp/

★持ってくるもの

  • 課題本
  • 関連本
  • 朗読本
  • みんなで食べたい美味しい食べ物(持ち寄り必須)
  • 本の読了
  • 教養主義
  • 鉛筆

◆会費 25,000円程度 交通費別途(各自)

「きっとあなたはこちらよりも患者としては模範生になられるでしょう。そうらしい。つまり、みなさんが患者としてものになるかならないか、それは一目見ればわかる。患者になるのにも才能を要しますからな。なにごとにも才能は大切だが。ところが偉丈夫には爪の垢ほども患者たるの天分がない」

ご参加お待ちしております。

【参加条件】
メンバー把握のため正規の読書会に一回以上ご参加していただいた方とさせていただきます。

広告

第38回 『知と愛』 ヘルマン・ヘッセ

「君は自分の話していることを思想だと思っているが、それは感情だよ」

◆課題本: ヘルマン・ヘッセ 『知と愛』

◆日時: 2013/06/29(土)  夕方から

◆会場: ラ・ネスタ 門前仲町

◆会費: 6,000円

◆定員: 8名

★参加者のみなさんへ。
課題本の他に、貴方がご紹介したい本もお持ちください。
テーマに関係ある本、ない本、さいきん読んだ本、いま読んでいる本、これから読む本でもOKです。
(読書会の後半に紹介本コーナーの時間を設けています)

お話できるのを楽しみにしています。

第35回 『飛魂』 多和田葉子

「ある日、目を覚ますと、君の枕元には虎が一頭、立っているだろう」

◆課題本: 多和田葉子 『飛魂』  http://www.amazon.co.jp/dp/4062901730

舞台は果たして中国か、東洋的な、どこかの場所。
「虎使い」になるための森の中の寄宿舎で修行する女性たち。
彼女たちの目的は何か。虎とは何なのか。

漢字そのものの意味を問う、言語の本質は如何に?
言葉が遊ぶように、魂が飛ぶように、文字からの想像力が官能に昇華する。

ドイツ語でも執筆、異国の地で活躍する多和田葉子の幻の名作。
講談社文芸文庫で待望の復刊!

◆日時: 2013/04/06(土)  17:00

◆会場: [予定] 虎(フウ) 門前仲町店 http://r.gnavi.co.jp/g578905/

・都営大江戸線門前仲町駅 6番出口 徒歩1分
大江戸線階段もしくはエスカレータあがるとスーパー赤札堂、
目の前の横断歩道を渡り、青果店とモスバーガーの間の道を入る、
青果店の右隣です。入り口のドアが黒くて重そうな扉でいまいち分かりにくいですが、そこです。

※ 虎(フウ)[深川本店]という店も存在しますが、この店舗はちょっと遠いです。
今回の会場は大江戸線・門前仲町駅からすぐ近くの[門前仲町店]の店舗です。

◆会費: 6,000円

◆定員: 8名

★課題本の読了が参加条件です。過去に既読の方も、開催までに再読ください。
読まれた本をご持参くださいませ。

★参加者のみなさんへ。
課題本の他に、貴方がご紹介したい本もお持ちください。
テーマに関係ある本、ない本、さいきん読んだ本、いま読んでいる本、これから読む本でもOKです。
(読書会の後半に紹介本コーナーの時間を設けています)

お話できるのを楽しみにしています。

第30回 『愛するということ』 エーリッヒ・フロム

 

そろそろ、これからの愛情の話をしよう。

◆課題本: エーリッヒ・フロム 『愛するということ』 http://amzn.to/h6d9bs

英題は “The Art of Loving”。
ここでのアートは芸術というより技法の意味。

えっ? 愛するということは技術が必要?

わたしたちはときおり愛してると錯覚したり、愛されていることを期待したりしがちですが、
愛情を与えること、受け取ること、それには能動的な努力と修練が必要ではないですか。
何故わたしたちは幻想に甘えてしまい、他者と真剣に向き合うことはこんなにも難しいのか。
エーリッヒ・フロムの名著から学ぶ、恋に落ちるのではなく、愛に踏み込む覚悟を。

他人を承認したいと思う気持ちは、果たして愛情でしょうか?

なんだか照れくさくなるような話題を、クリスマスならいいじゃない。
気になった箇所に線をひいたり付箋を貼ったりしてきてください。
自分が心に残ったポイントをみんなで告白しあう、この読書会ならではの羞恥プレイ!
この本を踏まえた、貴方の話を聞きたいのです。

クリスマスパーティ+忘年会もかねましょう。 本のプレゼント交換タイムあり!
初めてさんも、お久しぶりも、もちろん常連さんも、遠慮なく。おいでませ。

◆会場: ラ・ネスタ 門前仲町 http://r.gnavi.co.jp/g312201/

東京メトロ東西線 門前仲町駅 3番出口出る 吉野家の角から清澄通り沿いへ
カフェ東亜サプライ、交番、不動産屋エイブル、その角まがらず、
蕎麦屋「宝盛庵」、マクドナルドの角左まがる
左手に天理教の教会、右手にタンタパパトリアというイタリアン(ここではなく)
そのまま真っ直ぐ、右手に小道あるが曲がらず、そのまま真っ直ぐ。
右手にイタリアの国旗がさがっています。ドアの横にベンチがあり。ここです。
(去年と同じ会場です)

◆時間: 受付17:30~  開始18:00~

◆会費: 6,000円 お先にお会計をさせていただきます。

◆定員: 24名  【満席になりました】

★本のプレゼント交換あります!
今年ベストの一冊、あなたの大切な一冊をブックカバーorラッピングしてお持ちください。

今年一年の素晴らしい出会いに感謝。
みなさんご一緒に、楽しく年越ししましょう。

お話できるのを楽しみにしています。

第25回 『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク

「読んでみて!」
「自分で読みなよ。持ってきてあげるから」
「あんたはとってもいい声をしてるじゃないの、あたしは自分で読むよりあんたが読むのを聞きたいわ」
「声がいいかどうかなんてわからないよ」・・・

◆課題本 ベルンハルト・シュリンク 『朗読者』 http://amzn.to/hbza8Z

病弱な少年を介抱してくれた女性、ハンナは逢瀬のたびに本の朗読をせがむ。
法科の学生となった青年の前に再び現れた彼女の、その過去とは。
戦後のドイツが背負いつづける戦争の責任。誰が当事者で、傍観者なのか。
20カ国以上で翻訳された、世界的ベストセラー。

◆日時: 2012/08/18(土) 夕方から

◆定員: 8名

◆会費: 6,000円くらい

◆会場: 下町ビアホール ガブリエ ドイツやベルギービールが豊富なお店です。

「わたしは大人たちに対しても、他人がよいと思うことを、
自分自身がよいと思うことより上位に置くべき理由はまったく認めないね」

「もし他人の忠告のおかげで将来幸福になるとしても?」

「わたしたちは幸福について話しているんじゃなくて、自由と尊厳の話をしているんだよ」

★課題本の読了が参加条件です。過去に既読の方も、開催までに再読ください。
読まれた本をご持参くださいませ。

★参加者のみなさんへ。
課題本の他に、貴方がご紹介したい本もお持ちください。
テーマに関係ある本、ない本、さいきん読んだ本、いま読んでいる本、これから読む本でもOKです。
(読書会の後半に紹介本コーナーの時間を設けています)

第21回 『鏡の中の鏡』 ミヒャエル・エンデ

「許して、ぼくはこれより大きな声ではしゃべれない」

◆課題本 ミヒャエル・エンデ 『鏡の中の鏡 -迷宮-』

児童文学の傑作、『モモ』、『はてしない物語』で私たちを物語の世界に誘ってくれたエンデ。
シュルレアリスム画家の父、エドガー・エンデの挿画とともに描かれる迷宮とは?
もはや夢から覚めることは出来ない。大人のための、出口なしのファンタジー。

◆日程 2012年 05月 26日(土)夕方から

◆場所 門前仲町 トッポリーノ(予定)

◆定員 8名 【満席】

★課題本の読了が参加条件です。過去に既読の方も、開催までに再読ください。
読まれた本をご持参くださいませ。

★参加者のみなさんへ。
課題本の他に、貴方がご紹介したい本もお持ちください。
テーマに関係ある本、ない本、さいきん読んだ本、いま読んでいる本、これから読む本でもOKです。
(読書会の後半に紹介本コーナーの時間を設けています)